夫James,リタイアグレイハウンドのSakura,Peachesと一緒にポートランド郊外に住んでいます。


by j_mcrorie
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(また)引っ越しました!

先週末、引っ越しました。
同じサンフランシスコ市内ですが、港からは離れた住宅地です。

嵐のような引越しでした。(はあ~)ため息。
たくさんのトラブルがあり、今思い出してもムカッとするので、
敢えてココでは詳細を伏せますが
引越し当日、引越し屋さんと荷物を抱えて到着すると、
アパートには前の住人(オーナー)の荷物や家具、ガラクタが部屋中に散乱していました。
自分たちの荷物を解く前に、彼女のごみを投げ捨て、
引越し先の掃除しなければならなかったのでした。
日本ではありえない体験を、いろいろココでは味わえますが、
今のところコレがワーストです。

でもいいことも!
今回お願いした引越し屋さんは、ちょっと変わった会社。
スタッフは元、ホームレスや軽犯罪者、アルコール中毒者など。
いわゆる社会からドロップアウトしてしまった人たちを
更正させる機関によって運営されている引越し会社なのです。

多少の不安はありましたが、彼らの働きぶりはパーフェクトでした。
予定の時間よりも15分前に到着した彼らは、
着々と作業を進めてくれました。
食器類の梱包もお願いしたのですが、
ひとつひとつ丁寧に包んでパッキングしてくれました。
もちろん、開封時に割れ物はひとつもなし。
箱に「KETCHIN」と表書きしてあるのは、ご愛嬌。(^_^.)

マネージャー1人にスタッフ4人、どの人も黙々と働いていました。
正直、アメリカに来て、こんなにきびきびと働く人たちを見たのは初めて。
私のつたない英語の指示にも、きちんと対応してくれました。

Delancey Street Movers ではスタッフの教育がとても厳しいそう。
ランチタイムに、ルートビア(注:本当のビールではありません。コーラみたいな飲み物)
を渡すと、マネージャーに「私たちは水しか飲みません」といわれました。
車の中で持参したサンドイッチを食べると、約30分ほどで彼らは戻ってきました。

荷物を運び入れてもらって、(アパートはすごい状態だったけど)
引越し作業は時間内に終了。
彼らの仕事振りに感動した私は、帰りに一人一人と握手してお礼を言いました。
最後に渡したチップはこの構成機関への寄付としてみなされ、
数日後に感謝状が送られてきました。

翌日には、彼らの仕事に不備はなかったか確認の連絡が入るという用意周到さ。
日本からの引越しでは日通の職人かたぎな仕事振り に驚きましたが、
彼らのシゴトも日通に劣らぬクオリティでした。

ベイエリアでお引越しをされる方、よかったら彼らにオファーしてみてください。


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近くにあるLafayette Parkでは桜が満開。
別名犬公園とも呼ばれるこの公園では、
いつもたくさんの人が犬との散歩を楽しんでいます。
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by j_mcrorie | 2007-04-04 06:09 | サンフランシスコの生活